~よもやま話~
暦の上では、間もなく「立春」を迎えますが、まだまだ寒い日が続くこの2月。別名を「如月(きさらぎ)」と言いますね。では、なぜ2月が「如月(きさらぎ)」なのか?それは‐「立春」と言えども身を切るほどの厳しい寒さが和らぐ気配はない。なので、人々は寒さ凌ぎの衣服を何枚も重ね着する必要がある。服の上からさらに服を着る。つまり「着さら着」から「如月」(きさらぎ)になった。― かどうかは定かではありませんが(笑)。 それは、むかしむかし2月のある寒い日のことでした。いつものように登校の準備をしていた小学生のKくんは、お母さんからの「今日は寒いから、しっかり着込んで行きなさいよ」という言葉を受け、持ち前のチャレンジ精神と好奇心をいかんなく発揮。なんと、ありったけの服をベッドに並べ、重ね着の限界に挑戦したのです。結果は‐ズボン2枚、靴下2枚、上着は、なんと8枚。合計すると12枚で、時が平安時代なら十二単衣(じゅうにひとえ)と言いたいところですが、はたから見ると、その姿はまるで-着ぶくれした「クマのプーさん」です。 そんな重ね着姿で学校へむかったKくんは、当然のように、友人達からゲラゲラと笑われ、あきれ顔の担任の先生からは、みんなの前に呼ばれ「いったい何枚着ているの?」と着ている服の枚数を数えられ、あらためてクラスは大爆笑。こうして彼の重ね着チャレンジは、単なる目立ちたがり屋のおバカさんに終わるという無残な結末。穴があったら入りたいほどの赤っ恥まで重ね着してしまいましたとさ。ちなみにこの日、彼がもし穴に入れば、ふくらんだ体が穴から抜けない「おはまりプーさん」になっていたでしょう。さてこのKくんとは、いったい誰か?-それは誰にも内緒、お口が×のミッフィーちゃんということで…よろしくお願いします(笑)。 話は変わりまして、最近AIが徐々に日常生活に浸透してきている感がありますよね。AI家電やスマホAI機能等のCMを目にする機会が増える中、私も年末にようやく「アレクサ」と知り合いになりました(笑) しかし‥何となく「アレクサ」と呼ぶのが恥ずかしいというか‥照れくさいので‥名前を「テレクサ」にしたらどうかと思います(笑)。ついでに言うなら、福岡だけの限定バージョン「博多弁」で喋る「アレクサ」も登場すればいいですね。その名はもちろん‐「アノクサ」です。- 博多弁で「あのくさ~」と呼びかけると「なんね~、どげんしたん?」と答えてくれる博多っ子の「アノクサ」。これなら気軽に会話が楽しめる。ってことは‥ないですね(笑) そんなこんなの実にくだらない話にお付き合いいただいた皆様方におかれましては、どうぞお気を確かに(笑)。月日は如月からやがて弥生へ。春は近からずと言えども遠からず。
