ある日、降園前に目にじんわりと涙を溜めていた年少組のAちゃんに、
『どうしたの?』と聞くと
『さみしくなったの…涙』と、ギューと抱きついてきました☆
『そうなんだね、もうすぐお母さんに会えるからね☆』と声を掛けると
再度、ギューとして送迎バスに乗車して降園したAちゃん。
そして、その次の日の降園時間…
今日は、Aちゃんどうかなぁ~と思っていると、
通園リュックを背負ったAちゃんがトコトコと走ってきて、
『先生~昨日は、〇〇(Aちゃんの名前) 行きたくない病やった~』と、
にこにこで教えてくれました☆
『今日は、ニコニコだね。先生嬉しい』と答えると、
『うん。さようなら~』と、元気にお家に帰りました♡
毎日、笑顔で登園してくれるのが一番ですが、
そうでない日も、次の日は笑顔で登園してくれるように、
愛情一杯、楽しく過ごしていきたいなぁ~と感じた出来事でした(*^_^*)
☆高野☆